2010年10月27日

歯の神経を抜いたあとの痛み

けっこう前から、ときどき痛くなる歯があったのだけど、 
最近、また痛みが復活。
その歯で何かを食べると、熱いとか冷たいとか関係なく
痛みが走るようになり、その痛み方も
どんどんエスカレートしてきて、今や激痛。

いくら歯医者が嫌いとはいえ、
これ以上ほうっておくわけにもいかないな…と観念しつつ、
来月くらいに行こう〜と、まだグズグズしていたのですが、
今朝のNHK「あさイチ」の歯の特集に背中を押されて、
3時間後には、歯医者のチェアに座ってました。
よくやったよ、私。って感じです。

虫歯は、前に治療してもらった詰め物の下にできていて
その歯の神経を抜いたほうがいいとのこと。
おおごとになってしまったな〜と、へこみつつも、
だから来なければ良かったというわけではなく、
治療方針を説明してもらって、それに従うことにしました。

今日、一回で終わる治療ではないけれど、
あまり気構えずに行ったのに、なんかハードにガリゴリされて
ひどく疲れましたが、先にこうなることが分かってたら、
もっともっと先延ばしにしてたんだろうなー。
それでもっとひどくなって、神経を抜くどころではなく、
抜歯して入れ歯を作るなど、もっと大変なことになってたかも…。
そう思いながら、頑張った自分を誉めてます。

麻酔がきれて、もし痛くなったら飲んでくださいと
痛み止めの薬の渡されたけれど、痛くならない人もいるとのこと。
自分もそうだったらいいなーと思いましたが、
我慢できない痛みにギブアップ。
薬のおかげで、今は歯の神経を抜いたあとの痛みが治まってます。

といっても、まだすべての神経を取りきってはないから、
来週もまた、ちょっと大変なのかな。
歯医者に来るたび、何かいろいろと後悔してしまいます。
虫歯の初期治療って、やっぱり定期健診が一番かも。
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