購入

2016年01月06日

B-CASカードの購入と転売

B-CASカードがなぜか余ってる。
年末の大掃除のとき
未分類書類のクリアファイルで発見。

テレビやブルーレイレコーダーが壊れて
買い替えたときに、壊れた機器から
B-CASカードだけ抜いたのかも。

あまり記憶はないけど、
捨てていいものかよく分らないまま、
とりあえず取っておいたって感じ。
これって何かに使えるのかな?

でも、調べてみるとB-CASカードって
所有権はB-CAS社にあるから、
勝手に売ったりしてはいけないんだって。
利用者はB-CASカードを借りてるだけで
第三者に転売すると不正行為になるんだとか。

では、カードを壊したり失くしたりしてして、
B-CASカードだけ購入したい人は
どうするかというと、
B-CAS社のカスタマセンターに電話するか、
ネットでカードの再発行を申し込むと
発行手数料2050円で郵送してくれるとのこと。

まあ余ったB-CASカードを
予備として持っていれば、そういうとき
購入しなくてすむので役に立つかもね。
とりあえず捨てずにおこうと思います。





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2010年11月05日

転換社債の購入と詐欺

転換社債の購入にまつわる詐欺が流行ってるみたい。
うちにも変な電話がかかってくるので、
調べてみたところ、やっぱり詐欺組織のようでした。

「転換社債」とは、株式に転換する権利が付いた社債のこと。
転換社債の購入にまつわる詐欺は、まず手始めに、
A社の社債(転換社債)を購入しないかという案内が
電話や郵送でターゲットに届きます。

次に、Bという会社から、
A社の社債(転換社債)の購入の案内が届いていませんか?
A社の社債(転換社債)を持っていたら、
3倍の値段で買い取りたいのだけど、持っていませんか?
という電話がかかってきます。

B社の電話担当者いわく、
A社はもうすぐ上場するから、
どうしてもA社の転換社債が欲しいのだけど、
この転換社債を購入できる人は限られているので、
もし案内が届いているのであれば、
ぜひA社の社債を購入して、
うちに3倍で買い取らせてください…というわけ。
転換社債への投資と説明することも多いようです。

実際に購入したら、B社もA社も消え、
転換社債は紙切れとなるという手口の詐欺です。
どうやら、以前も同じ手口で詐欺をしていて、
今は社名を変えて、またやってるみたい。
A社についてはHPもご丁寧に作ってるけど、
細かくチェックすると、ボロが出てきたりします。

でも、そんなに疑り深い人でなければ、
本当に騙されて、被害にあう人も出てきそう。
もうそろそろ、テレビなどでも社会問題として
取り上げてくるんじゃないかなと思います。
株やFXなどの投資をやっている人や
それらの資料を取り寄せたことのある人を
ターゲットにしてるみたいなので、
思い当たる人は、気をつけてくださいね。





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